バッグの中がキレイな人は魅力的
大人になってもバッグの中であれこれとものが見つからなくなる人は少なくありません。
どうしても荷物が増えるとバッグの中であれこれ散乱してほしいものがすぐに出せなくなってしまいます。
このような出したいものが見つからずにワタワタとしている様子はあまり見栄えの良いものではありません。
そこでバッグからすぐに物が出せるように整理整頓をすることを心がけましょう。
ここではバッグの中をキレイにしておくためのコツを紹介していきます。
まずはバッグの中を見返してみる
バッグの中にものが多い人、すぐバッグの中が散らかる人というのはバッグの中に何が入っているかわかっていない人が多いです。
そこでまずは一度バッグの中に入っているものをすべて出してみましょう。
出してみると意外と自分でも忘れていたようなアイテムが出てくることもたくさんあります。
無くしていたと思っていたものが出てくるなんてことも少なくありません。
バッグの中身を仕分ける
中身に何が入っているかがわかったらバッグの中身を仕分けていきます。
仕分ける内容としては必ず必要なもの、毎日使うもの、時々使うもの、というように使用頻度の高い順に並べていきます。
必ず必要なものというのは財布や携帯、鍵といった生活にかかわるものです。
それに対して毎日使うものは化粧品や常備薬、ハンカチなどといったものがあります。
これらは毎日持ち歩きたいものですから減らすことはできません。
そこでカバンの中身を減らす際に大事になってくるのが時々使うものです。
あると便利だな、というアイテムがほとんどですし日によって使う時とそうでないときとがあります。
そこで、これらは日によって使い分けるものとし、常にバッグにいれておくのではなく必要なときにいれるようにしましょう。
ポーチやバッグインバッグを活用する
私たちは毎日同じバッグを使うわけではありません。
日によって荷物の大きさも違いますし、出かける場所に応じてもバッグは変える必要があります。
そこで、バッグによって毎回荷物を入れ替える手間を最低限にするためにもバッグインバッグやポーチを活用しましょう。
これらのものを使うことでバッグの中も整理できますしバッグを替えることでの忘れ物も防げます。
特にポーチは入れるものによって素材を違うものにしておくと暗い場所でもすぐにほしいものを取り出せて便利です。
必要なものだけを持ち歩くようにすればカバンも軽くなりますしカバンの形が崩れるのも防げます。
すぐに必要なものを取り出せるスマートな人になるためにもカバンの中身を見返してポーチ収納をするよう心がけましょう。