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賛否両論の鼻パック!結局使ってOKなの?NGなの?

美容

悩んでいる人が多い毛穴の黒ずみ

誰でもきちんとスキンケアをしているつもりでも肌はどんどんと汚れが落ちにくくなってしまいます。
その中でも特に気になるのが毛穴の黒ずみです。
メイクでもうまく隠すことができないですし、無理に隠そうとすると逆に黒ずみがひどくなったり目だったりすることもあります。

特に目立ちやすい小鼻の毛穴の黒ずみは毛穴パックをする人もいますが、これも賛否両論あるものです。
しかし、すぐに何とかしたいという場合には使うことで効果が期待できます。
そこで、ここでは毛穴パックの方法を紹介していきます。

イチゴ

苺鼻さよなら!毛穴パックの正しい使い方

毛穴パックは肌のためにも使ってはいけないと思われがちですがそのようなことはありません。
正しい使用方法をしないことで毛穴が広がってしまったり目立ってしまったりするため使ってはいけないと言われるのです。
そこで正しい方法や使用頻度を理解したうえで使う分には問題ありません。

まず、肌への負担を最小限にするために準備をすることが必要になります。
毛穴が開いた状態でパックする必要があり、これが毛穴の汚れをきれいにするためのコツでもあります。
面倒ですがお風呂に入って体全体を温めたり蒸しタオルで顔を温めたりしてしっかりと毛穴を開くようにしましょう。

次に、毛穴パックをした後にはきちんと肌のケアをすることが必要です。
肌への負担が大きなものを使っていますから、きちんとケアをしないと肌はダメージをうけてしまいます。

ケアの方法として保湿が重要です。
鼻の上に化粧水を含ませたコットンを5分ほど乗せてローションパックをし、保湿タイプの美容液でしっかりと保湿をしましょう。
最後に乳液やクリームで肌にふたをしてしっかりと保湿をすることも重要です。

使用頻度と使うパック

毛穴パックは使用頻度として月に2回までが良いとされています。
これは肌への負担を考えてのことであり、それでも毛穴が目立つという人は普段の洗顔で毛穴ケアのできるもの使うようにして毛穴パックの頻度は守るよう心がけましょう。

次に毛穴パックはいくつか種類があり、肌への負担も違います。
よく見るシートタイプの仕上げで剥がすものは目に見えて毛穴の黒ずみが取れるので好む人もいますが、肌への負担が大きいです。
そこでクレイパックなど塗布したものを流して落とすタイプのパックのほうが肌へのダメージも軽減できます。

このタイプのものは手間もかかりますしコストもかかります。
しかし肌への負担は大きく軽減できますし、月2回であれば購入したパックも長く使えるのでぜひ毎月の毛穴ケアに取り入れてみましょう。